ゆっくり前に

Ubuntu 16.04 にて Minergate-cli を自動起動 Ubuntu 16.04 にて Minergate-cli を自動起動します。 systemd の設定ファイルを作成 /lib/systemd/system/minergate.service ファイルを以下の内容で作成 ExecStart, User, Group, Nice は環境に応じて変更 [Unit] Description= MinerGate [Service] Type= simple ExecStart= /usr/bin/minergate-cli -user メールアドレス -xmr 1 Restart= always User= 実行ユーザ Group= 実行グループ Nice= 19 [Install] WantedBy= multi-user.target minergate.service の自動起動設定 以下のコマンドを実行し、自動起動設定 $ sudo systemctl enable minergate.service minergate.service の起動 以下のコマンドを実行し、起動 $ sudo systemctl start minergate.service minergate.service の状態確認 以下のコマンドを実行し、ステータスを確認 $ sudo systemctl status minergate.service 以下のコマンドを実行し、ログを確認 $ sudo journalctl -f -u minergate.service

Ubuntu 16.04 に Minergate-cli をインストール Minergate は仮想通貨をマイニングするものです。 Minergateはいろんなところで解説されているので、そちらを参照ください。 ここでは、Ubuntu 16.04 に Minergate-cli をインストールする方法を記載します。 Minergate にアカウントを登録 Minergate にて Signup よりアカウントを作成 Minergate-cli をダウンロード Minergate の「Downloads」から「Console miners」に遷移 「Ubuntu」から minergate-cli-release.deb をダウンロード Ubuntu 16.04 に Minergate-cli をインストール Ubuntu 16.04 へ minergate-cli-release.deb を配置 以下のコマンドを実行し、インストール $ sudo dpkg -i minergate-cli-release.deb Minergate-cli を実行 以下のコマンドを実行し、マイニング開始（オプションは環境に応じて変更） $ minergate-cli -user Minergateに登録したアカウントのメールアドレス -xmr 1

私はNexus5XにてG-Callや楽天でんわを使用してますが、各社の公式アプリ使用せず、電話ダイヤル時にフックしてプレフィックスを付与するいくつかある有名なアプリを使用してました。 しかし、Android 7.1 環境ではプレフィックスが付与されない場面があったため、電話ダイヤル時ではなく、その前段階でプレフィックスを付与するアプリを試してみました。 環境 Nexus5X Android 7.1 G-Call 楽天でんわ 使用アプリ 通話アプリ選択 - Premium Dialer 期待動作 Webサイトの電話番号からプレフィックスを付与して電話できる 電話アプリの連絡先からプレフィックスを付与して電話できる 通話履歴からのプレフィックスを付与して電話できる 発信時、通話履歴にプレフィックスなしの電話番号が登録される はじめ見つけた「 通話アプリ選択 - Premium Dialer 」にて期待動作がすべて可能でした！ 非常に素晴らしいアプリです。 使用方法などはPlay Storeなどを確認してください。 Androidのバージョンアップしたことによって、プレフィックス付与アプリが動作しなくなったときは、「 通話アプリ選択 - Premium Dialer 」に変えてみてはどうでしょうか？

映画の半券

Ubuntu 16.04 に Munin(CGI) + Nginx をインストール・設定しました。 日本語の情報が見当たらなかったので、備忘録です。 Munin インストール sudo apt-get install munin munin-node spawn-fcgi Munin 設定 設定ファイルを変更 /etc/munin/munin.conf $ diff munin.conf munin.conf.org 12,15d11 < dbdir /var/lib/munin < htmldir /var/cache/munin/www < logdir /var/log/munin < rundir /var/run/munin 20d15 < tmpldir /etc/munin/templates 46d40 < graph_strategy cgi 76d69 < html_strategy cgi Munin 再起動 $ sudo /etc/init.d/munin restart $ sudo /etc/init.d/munin-node restart Munin CGI 設定 CGIログのオーナを設定 $ sudo chown munin /var/log/munin/munin-cgi-*.log 起動スクリプト 作成 $ cat /lib/systemd/system/munin-fastcgi-graph.service [Unit] Description=FastCGI spawner for Munin Graph [Service] ExecStart=/usr/bin/spawn-fcgi -s /var/run/munin/fastcgi-graph.sock \ -P /var/run/munin/fastcgi-graph.pid -U www-data -u munin -g munin \ /usr/lib/munin/cgi/munin-cgi-graph Type=forking PIDFile=/var/run/munin/fastcgi-graph.pid Restart=always SyslogIdentifier